説明
オンナトバクシテッカバヤブリ/脚本長谷川公之、監督井上芳夫。主題歌大映レコード八泉鮎子「女ひとりで」。シリーズ第7作。大友柳太朗が25年振りの大映出演で江波杏子扮する大滝銀子の味方になる親分。原知佐子が銀子の師匠兼マネージャーで仲違いして大信田礼子に乗り換える。銀子はマッサージで生計をたてるが再び師匠と対決することになる。1968年にはシリーズが7本製作されていて壺振りのプロとしてのイカサマ手口と共に紹介されてそれなりにサスペンスもあってスリルと迫力があり大映のドル箱女優に成長した。1968年4月29日〜5月17日豊橋大映、併映「眠狂四郎人肌蜘蛛」。1968年7月17日〜23日松竹シネマ、併映「100発100中黄金の眼」。【サイズ:B2】【年代:1968】