説明
オンナトバクシミダレツボ/脚本高岩肇、監督田中重雄。主題歌大映レコード八泉鮎子「女ひとりで」「その恋かえして」。シリーズ第11作にして遂に正月映画として公開される、背景には市川雷蔵の病気。来年の利権獲得の為の大晦日判官賭博をクライマックスに勝負の世界をスリリングに描く。ゲスト長門勇が強敵、安田道代がライバル、浪花千栄子が恩人賭博師で登場。1968年12月28日〜1969年1月10日豊橋大映、併映「座頭市喧嘩太鼓」。1969年6月4日〜10日松竹シネマ、併映「緋牡丹博徒 花札勝負」。【サイズ:B2】【年代:1969】