女ドラゴン血闘の館

倉田保昭/シャンカン・リンホー、カム・カン

説明

オンナドラゴン ケットウノヤカタ/監督:ワン・ホンチャン。台湾のカンフースター、シャンカン・リンホーが双子姉妹を二役でこなした作品で本作は彼女を女功夫映画の花形スターに押し上げた。悪役に倉田保昭が扮して対抗する。病に伏す父の願いを叶えるべく、二年前に家出した双子の姉を探す旅に出る娘。ようやく悪党(倉田保昭)の情婦の身となっている姉を発見するが、逃げ出す事に失敗、悪党の追撃が始まる。そこへ現れたのは、かつてヤクザとの戦いを救ってくれた秘密警察官(カム・カン)だった。1974年6月1日~21日豊橋松竹、併映~6月14日「東京ど真ん中」。6月15日~21日、「喜劇体験旅行」が加わって3本立て興行。【サイズ:B2&立て看板】【年代:1974年】