説明
ダイマジン/特撮フアンタジー時代劇の名作。シリーズ化されて「山の神」「湖の神」を象徴として三本製作された。監督安田公義。主演は藤巻潤、ヒロインは高田美和、悪玉五味龍太郎と遠藤辰雄・杉山昌三九。企画の元になったのは「巨人ゴーレム」で戦国時代に置き換えて女性の涙で魔神が動き、女性の涙で消えて行く。魔神は橋本力が演じて、怒りの眼は橋本の眼をそのまま使用した。特撮はブルーバック用スクリーンを使用して「ガメラ」と共に公開された。1966年4月23日〜5月6日豊橋大映、併映「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」。1966年8月3日〜7日銀座東映、併映「座頭市の歌が聞こえる」。1966年9月16日〜18日南東映、併映「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」「オバケのQ太郎」【サイズ:B2 75R】【年代:1966】