説明
ダイトウリョウノミッシ／脚本・監督：ジャン・ショルツ。音楽：ロビン・スミス。 ＫＧＢの策略にはまった、アメリカ国務次官補夫婦を描いたサスペンス。アメリカ国務次官補のジャック（テッド・レプラット）は、妻のカロライン（テリー・ノートン）と共に南アフリカにやって来た。彼の使命は、ソ連ＫＧＢの動きを封じることのできる新しい通信システムを当地の大使館に組み込むことだ。ＫＧＢはカロラインを誘拐・暴行し、その写真をネタにシステムの盗み出しを強要。ジャックは妻が脅されていることに気付かない。愛しながらも夫を裏切らなくてはならないカロラインは、暗号コードを渡してしまう。それを知ったジャックは、怒りに燃えて敵の本拠地に乗り込む。１９９０年５月公開、豊橋での公開履歴は不明。【サイズ：B2ポスター】【年代：1990年】
