説明
オオデイリ/ライバル錦之助が「関の弥太っぺ」で成功したのに刺激されて山下耕作監督とヒロイン十朱幸代をそのままに組んだ集団時代劇的股旅物。故郷へ戻った旅がらすがヤクザ組織同士の喧嘩に巻き込まれてラストは丹波哲郎浪人との対決。詩情性が薄くなり殺伐とした大喧嘩、錦之助との違いが大きい。山下監督もやりづらかった推測。1964年9月5日〜15日豊橋東映、併映「忍者狩り」。1964年11月11日〜17日銀座東映、併映「海底犯罪NO1」。1965年2月20日〜22日南東映、併映「黒の凶器」【サイズ:B2 四つ切】【年代:1964】