大いなる遺産1998

イーサン・ホーク/ロバート・デニーロ、アン・バンクロフト、クリス・クーパー、ハンク・アザリア

説明

オオオイナルイサン/原作:チャールズ・ディケンズ。音楽:パトリック・ドイル。監督;アルフォンソ・キュアロン。イーサン・ホーク主演。文豪チャールズ・ディケンズによる同名作の、1946年デイヴィッド・リーン監督版に次ぐ二度目の映画化。画家として成功を収めた青年の恋と成長と、彼の人生を変えた3人の男女との交流を描いたドラマ。但し時代を現代に移して舞台もフロリダの海岸町に、ロンドンをニューヨークに置き換えている。フロリダ。両親に先立たれ、姉と暮らしていた絵の才能ある少年フィンは、10歳の時、脱獄囚(ロバート・デ・ニーロ)の命を救う。近隣の大富豪の老婦人ディンズムア夫人(アン・バンクロフト)は、姪エステラの遊び相手に彼を選ぶ。成長したフィン(イーサン・ホーク)は、美しく成長したエステラ(グウィネス・パルトロウ)に恋をする、彼女はヨーロッパの学校へと去り失意から絵も辞めて、姉の恋人で養い親のジョー(クリス・クーパー)と漁師の生活に入ったフィンを、ある日、弁護士のラグノ(ジョシュ・モステル)と名乗る男が来訪。匿名の支援者の依頼で、彼がニューヨークで画家として成功できるようはからうという。ニューヨーク。個展へ向けて再び絵を描き始めたフィンはエステラと再会、再び恋に落ちる。婚約者ウォルター(ハンク・アザリア)がいながらフィンを誘惑するエステラ。やがて結ばれたふたり。個展も成功し、名声をつかんだフィンはエステラを訪ねるが、出迎えたのはディンズムア夫人。彼女は自分の思惑どおり、エステラはウォルターと結婚を決めたと告げる。またしても失意のうち、フィンは自分のスタジオへ帰りつく。そこへ白髪の老人が現れた。老人は少年時代に自分が救った囚人アーサー・ラスティグ。彼こそフィンの支援者で、犯罪者として人生を送った彼が、かつて恩義を受けたフィンの成長を見守っていてくれた。犯した殺人で仲間に追われるラスティグの逃亡を助けようとしたフィンだが、彼は追う者に刺されフィンの腕の中で息絶える。数年後。パリでさらに成功したフィンは久しぶりに故郷フロリダに帰る。ディンズムア夫人も世を去っていた。思い出の屋敷で、偶然幼い娘を連れて帰っていたエステラと再会したフィンは、数奇な半生を振り返る「大いなる遺産」。アン・バンクロフトとデニーロが厚みを増す。1998年6月20日公開、豊橋での公開実績は不明。【サイズ:B2ポスター】【年代:1998年】