喜劇 駅前女将

森繁久彌/フランキー堺、伴淳三郎、淡島千景、池内淳子、山茶花究、三木のり平、京塚昌子、加東大介、森光子、沢村貞子、大空真弓、淡路恵子、乙羽信子、栃ノ海、佐田の山、栃光、出羽錦

 

説明

キゲキ エキマエオカミ/監督佐伯幸三。キャッチ「待ってました!豪華20大スターの超娯楽大作」。東宝名物、駅前シリーズ第7作で佐伯幸三監督はこの後も演出が続き1967年「駅前満貫」まで駅前シリーズ全24本中実に半分の12本を演出担当する程の見事な職人芸を発揮する。両国が舞台設定なので出羽の海部屋の力士達がゲスト出演していて賑やかな展開。1964年2月1日から経営チェーン(千歳興行)の関係で豊橋東宝が大映作品の封切館として広小路大映、丸物会館が東宝系封切館として丸物東宝に名称変更して入替え。従って「豊橋東宝」は広小路、丸物東宝は駅前の丸物百貨店内の映画館で丸物東宝になる。1964年1月15日~31日豊橋東宝、併映「乱れる」。1964年5月12日~17日松竹シネマ、併映「現代金儲け物語」。1964年10月14日~16日丸物東宝、併映「駅前茶釜」【サイズ:B2&スチール写真】【年代:1964年】