博士の愛した数式

寺尾聡/深津絵里、浅丘ルリ子、吉岡秀隆、井川比佐志、頭師佳孝

説明

ハカセノアイシタスウシキ/原作:小川洋子 脚本・監督:小泉尭史 音楽:加古隆  寺尾聡主演。記憶を80分しか維持出来ない数学博士寺尾聡と若い家政婦母子深津絵里の心の交流を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「阿弥陀堂だより」の小泉堯史。第1回本屋大賞に選ばれた小川洋子による同名小説を基に、小泉監督自身が脚色。数学教師(吉岡秀隆)は、最初の授業で何故自分にルートというあだ名がついたのか語り始めた。彼がまだ10歳の頃。彼の母親(深津絵里)は、女手ひとつで彼を育てながら、家政婦として働いていた。ある日、彼女は交通事故で記憶が80分しか保てなくなった元大学の数学博士(寺尾聰)の家に雇われる。80分で記憶の消えてしまう博士にとって、彼女は常に初対面の家政婦だった。しかし、数学談義を通してのコミュニケーションは、彼女にとっても驚きと発見の連続。やがて、博士の提案で家政婦の息子も博士の家を訪れるようになる。頭のてっぺんが平らだったことから、ルートと名付けられた息子は、すぐに博士と打ち解けた。博士が大の阪神ファンで、高校時代に野球をしていたことを知った彼は、自分の野球チームの試合に来て欲しいとお願いするのだが、炎天下での観戦がいけなかったのか、その夜、博士は熱を出して寝込んでしまう。博士を心配し、泊り込んで看病する母子。ところが、そのことで母屋に住む博士の後見人で、事故当時、不倫関係にあった未亡人(浅丘ルリ子の義姉からクレームがつき、彼女は解雇を申し渡され他の家へ転属。数日後、誤解の解けた家政婦は復職が叶い、再び博士の家を訪れるようになったルートも、いつしか数学教師になることを夢見るようになる物語。プロ野球阪神・中日・巨人・ソフトバンク球団が協力。117分。2006年11月9日公開ユナイテッドシネマ豊橋18 【サイズ:B2ポスター】【年代:2006年】