説明
キョウカクサンゴクシサドガシマノケットウ/脚本村尾昭。監督佐伯清。日清戦争のころ、佐渡金山に全国から集められた囚人を舞台に描く任侠活劇篇。佐渡で菅原謙二が脱走未遂で死刑になって。金山を仕切っていた鶴田浩二と大木実が菅原の遺志を継いで上州へ向かう。悪ボスが河津清三郎で話し合いに行った大木が殺されて、男鶴田が河津に殴り込んで再び佐渡へ送り返される。1966年10月1日〜12日豊橋東映、併映「三等兵親分出陣」。1967年1月11日〜13日銀座東映、併映「日本侠客伝雷門の決斗」。【サイズ:B2】【年代:1967】