ワーロック

リチャード・ウイドマーク/ヘンリー・フオンダ、アンソニー・クイン、ドロシー・マローン

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説明

ワーロック/製作・監督エドワード・ドミトリク。無法の街ワーロックで悪事から足を洗い保安官補となったリチャード・ウイドマークと保安官として雇われたガンマンヘンリー・フオンダとが考え方の違いからくる対決を描く重厚な西部劇。フオンダの相棒ギャンブラーであるアンソニー・クインとドロシー・マローンを加えて四大スター共演の迫力で展開。友情への裏切りは勝負しかない、クインは酔いつぶれて銃を乱射して町民を傷付けて遂にフオンダはクインを撃つ。そして翌朝手に怪我しているウイドマーク保安官と黄金のコルトを持ったフオンダが決闘するがフオンダが早かった、しかしフオンダは銃を捨てて一人町を去る、後輩に道を譲るカタチで。社会派ドミトリク監督らしいアメリカの将来を託す描き方で「裏切り」がキーワード。1959年9月18日〜25日豊橋大劇、併映「戦場の誓い」。1961年7月1日〜4日名画座、併映「追撃機」。1962年9月22日〜25日南東映、併映「嵐の中の若者たち」。リバイバル1963年7月10日〜16日松竹ロキシー、併映「けだもの街」。リバイバル1968年6月29日〜7月12日豊橋名画座、併映「猿の惑星」【サイズ:B2&70R】【年代:1956】