説明
ミスタア・ロバーツ/原作トーマス・ヘッゲン、監督ジョン・フオード&マーヴィン・ルロイ。地味な輸送任務につく海軍貨物輸送船リラクタント号での悲喜劇をユーモアとヒューマニズムで描く。アカデミー賞受賞、主演は舞台での当り役をそのまま映画でも演じて持ち味を活かすヘンリー・フオンダで脇役の俳優陣も上手い。この作品はジョン・フオード監督が途中で病気になりマーヴィン・ルロイが引き継いだ共同監督になる。1956年2月1日~7日豊橋大劇、併映「渓谷の騎士」。1958年9月23日~26日メトロ、併映「悪者は地獄へ行け」。【サイズ:パンフレット表紙】【年代:1956年】