マラソンの戦い

スティーブ・リーヴス/ミレーヌ・ドモンジョ、セルジオ・ファントーニ、ダニエラ・ロッカ、イヴォ・ガラーニ

説明

マラソンノタタカイ/脚本:エンニオ・デ・コンチニ。音楽:ロベルト・ニコロッシ。監督:ジャック・ターナー。スティーブ・リーヴス主演のイタリア史劇。領土拡大を図るペルシャ軍の侵攻を知ったギリシャの青年が、情報を伝えるため、アテネまでの42.195キロを走破する。マラソン競技の起源となったエピソードを描いた歴史アクション。スティーブ・リーヴスは1950年代から1960年代前半にかけてイタリア史劇で活躍した元ボディ・ビルダーでマッチョな体格は、後年シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツネッガーなどに影響したといわれる。1960年9月公開だが豊橋市では1960年~1965年まで未公開。【サイズ:A4映画情報誌広告】【年代:1960年】