ブルックリン最終出口

スティーヴン・ラング/ジェニファー・ジェイソン・リー、バート・ヤング、ジュリー・オーバック

説明

ブルックリンサイシュウデグチ/原作:ヒューバート・セルビー・ジュニア。音楽:マーク・ノップラー。監督:ウーリ・エーデル。ベストセラーを西独(当時)のウーリ・エデル(「クリスチーネ・F」)が正面から取り組んで映画化。ブルックリンにたむろする、恐喝で暮らすチンピラと情婦、そこで働く労働者の男の人生が一瞬に交錯するさまを、その吹き溜りに生きる人々の日常の断片の中に鮮烈に浮かび上がらせる。1952年のニューヨーク・ブルックリン85番街を舞台に、売春婦のトララを始め、労働組合の現場責任者ハリー、ストリート・ギャングの若者ヴィニーらのセックスやLGBT、喧噪の日々を描く。ドイツ映画賞やボストン映画批評家協会賞など受賞。1990年4月松竹富士配給で公開、豊橋での公開実績はあればピカデリーだが不明。【サイズ:B2ポスター】【年代:1990年】