ブラック・ウィドウ

スカレット・ヨハンソン/フローレンス・ビュー、レイチェル・ワイズ、ウイリアム・ハート

説明

ブラック・ウィドウ/脚本:エリック・ピアソン。音楽:ローン・バルフェ。特撮:ジェフ・バウマン。監督:ケイト・ショートランド。マーベル「アベンジャーズ」の一員ブラック・ウィドウを主人公にした宇宙SFアクション。すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの超人的な身体能力と類いまれな美貌を持つヒロインの秘密をひもとく。『アベンジャーズ』シリーズなどでブラック・ウィドウを演じてきたスカーレット・ヨハンソンが続投し、『女王陛下のお気に入り』などのレイチェル・ワイズらが共演。『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランドがメガホン。孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しかなかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。キャッチ「過去の闇と戦え。それだけが、世界に残された光」。コロナ禍でデイズニーが配信を劇場公開と同時にする決定にしたことで、大手シネコンの東宝・松竹・東映系では公開されず、ユナイテッド・コロナなどで公開されたのみ、それでも10億円近い興収だった。2021年7月8日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2021年】