フランダースの犬1962

デビッド・ラッド/名犬スパイク、ドナルド・クリスプ、セオドア・バイケル、モンク・アーレンズ

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説明

フランダースノイヌ/原作:ウィーダ。音楽:ポール・ソーテル、バート・シェクター。監督:ジェームズ・クラーク。ウィーダ原作の名作の映画化。戦前1914年から1999年まで5回映画化されておりこの作品は4回目。日本でも人気の作品で、貧しさの中にも夢をあきらめない少年ネロと忠実な犬パトラッシュとの絆が描かれて、観る者の心を打つ。1900年、ベルギーフランダース地方の農村が舞台。ネロ(デイヴィッド・ラッド)は12歳の少年で、貧しい祖父ダース(ドナルド・クリスプ)に育てられた。生まれつき絵をかくことが好きで、ルーベンスのような偉い画家になる夢を抱いている。いつものように祖父と町へ牛乳を売りに行った帰り、風景画を写生していたピエットという画家を見つけた。ネロはクリスマスに町で行なわれる児童画のコンテストに自分の出品する考えだ。帰路についたネロは死にかけていた犬を助け、家で飼うことにした。名前をパトラシとつけたのは、ルーベンスの愛犬がその名だったからである。パトラシはその後元気を取り戻した。ある日、町へ出たネロが銅像を写生していると、画家のピエットが通りがかり、画のかきかたを教えてくれた。ピエットのアトリエを見せてもらったネロは、コリーというモデルを紹介された。数日後、ネロが町に出ると犬のパトラシが元の持主ハートッグに見つかり、連れて行かれるところを画家のピエットに助けられた。執念深いハートッグはネロの家にのりこんできたが金持ちのコージュスが仲裁に入った。口輪をはずされたパトラシはうなり声をあげてハートッグを追ったため、彼は粉ひき場の風車にはねられて死んだ。コージェス家の女の子アロイスはいつもネロの味方になって、パトラシをかわいがった。まもなくネロの祖父が世を去った。ネロは職さがしに出たが、誰も雇ってくれず、児童画コンテストにも落選した。失意のネロはピエットを訪ねたがコリーとアムステルダムに出かけて留守だった。クリスマスの日、ネロはアロイスにパトラシを預け、遠くへ行く決心をしたが、その前にもう1度寺院にあるルーベンスの絵を見たいと思った。顔見知りの僧は傑作「十字架降ろし」を見せてくれた。すばらしさに我を忘れていると、ピエットとコリーが背後にいた。愛犬パトラシが案内してきた。日本語吹き替え版公開。1962年2月22日~25日豊橋名画座、併映「白雪姫と道化者」。【サイズ:B5キネマ旬報広告】【年代:1962年】