ファントマミサイル作戦

ジャン・マレー/ルイ・ド・フュネス、ミレーヌ・ドモンジョ、アンリ・セル、ジャン・ロジェ・コシモン

説明

ファントマミサイルサクセン/脚本:ジャン・アラン、ピエール・フーコー。音楽:ミシェル・マーニュ。監督:アンドレ・ユヌベル。怪盗ファントマとの対決を描いた“ファントマシリーズ”の第3作。スコットランドに舞台に、ファントマが絶体絶命の危機に陥るまでを描く。幽霊に悩まされる警部を演じるのは喜劇役者のルイ・ド・フュネス。ファントマを追い詰める新聞記者役に『魅せられて』のジャン・マレー。恋人役に『タキシード』のミレーヌ・ドモンジョとおなじみの顔ぶれが勢ぞろい。古城や狐狩りのシーンなど、一味違う観光気分が楽しめる。ファントマは人類を滅亡させる秘密兵器を入手し、世界中の富豪から多額の“生命保証税”を取り立てようとする。ラシュレー卿はそれを拒否し、これまでファントマと戦ってきたジューヴ警部(ルイ・ド・フュネス)と新聞記者のファンドール(ジャン・マレー)、その婚約者のエレーヌ(ミレーヌ・ドモンジョ)に助けを求める。1968年9月28日~10月4日松竹ロキシー、併映「殺人ゲーム」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1968年】