ビッグファイター

テレンス・ヒル/ロバート・ヴォーン、ロス・ヒル

説明

ビッグファイター/脚本:マーク・バルボーニ。音楽:マウロ・パオルッツイ。監督:E・B・クラリチャー。テレンス・ヒル主演のマカロニサスペンス・アクションで悪役にロバート・ヴォーン。アメリカを放浪しているルーク(テレンス・ヒル)は、ある日南部の町で少年から、友人のムース(ノーマン・ボウラー)が彼に会いたがっていることを知らされ、ムースのいる刑務所に出かける。彼はルークに自分が刑務所に入る前に買ったノース・カロライナの土地“グリーン・ヘヴン”に、ムースの14歳の息子マットを連れていき、彼に管理をさせてほしいと頼む。そのマットは、あの少年(ロス・ヒル)。その日から、マットと伴にノース・カロライナに向うルークの身に次々と災難が降りかかり何とか“グリーン・ヘヴン”にたどり着くが、彼は町の保安官らに手荒い歓迎をうける。一帯の土地の再開発によって一もうけをたくらむ地元のボス、悪徳不動産屋ローソン(ロバート・ヴォーン)一味の企んだ陰謀でルークは、ローソンに立ち向う。1988年10月公開で豊橋では1988年10月~1989年10月まで未公開。【サイズ:B2】【年代:1988年】