説明
パリハモエテイルカ／監督ルネ・クレマン、音楽モーリスジャール、脚本コッポラ＆ゴア・ヴィダル。米仏オールスターによる１７３分。１９４４年８月のパリレジスタンスの蜂起とパリ解放までをレジスタンスを主役に描く大作。降伏前にパリを焼き払えの命令を無視してドイツが連合軍に無条件降伏を行う際に、ヒトラーが電話口で「パリは燃えているか？」と聞いた事に由来する題名でラストのパリ市民が歓喜に浸る時の場面。アラン・ドロンがレジスタンス、カーク・ダグラスがパットン将軍。１９６７年７月４日～２４日広小路スカラ座、併映「駅馬車の七人」、７月１４日～２４日「スインガー」。【サイズ：パンフレット表紙】【年代：１９６７年】
