説明
バッド・ランズ/原作:黒川博行。脚本・監督:原田眞。音楽:土屋玲子。安藤サクラ主演。黒川博行の小説「勁草」。2025年12月に76歳で逝去した『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』などの原田眞人監督が映画化したクライムサスペンス。特殊詐欺を生業とする姉とその弟が、大金の動く取引に加担し、巨悪との対立に巻き込まれていく。主人公の姉弟を『万引き家族』などの安藤サクラと『鋼の錬金術師』シリーズなどの山田涼介が演じ、生瀬勝久や吉原光夫、江口のりこ、宇崎竜童などが共演。持たざる者が持つ者から生きるための糧を奪う世界で、橋岡煉梨(安藤サクラ)は弟のジョー(山田涼介)と共に特殊詐欺を生業として生きていた。ある仕事を受けた二人は、億を超える大金を手に入れたことから、巨悪に追われる身となる。幼い頃からネリのことをよく知る元ヤクザ・曼荼羅を宇崎竜童、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長・高城を生瀬勝久、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする刑事・佐竹を吉原光夫、特殊詐欺合同特別捜査班の班長・日野を江口のりこ。2023年9月29日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。2025年第23回とよはしまちなかスロータウン映画祭オープニングイベントで安藤サクラゲストの折に「百円の恋」と共に「銀幕で見たい安藤サクラ」として上映。【サイズ:B2ポスター】【年代:2023年】




