ハンニバル・ライジング

ギャスパー・ウリエル/コン・リー、リス・エヴァンス、ドミニク・ウエスト

説明

ハンニバル・ライジング/原作・脚本:トマス・ハリス。音楽:アイラン・エシュケリ。監督:ピーター・ウェーバー。トマス・ハリスの生み出した“世界で最もインテリジェントなシリアルキラー”ハンニバル・レクターの過去に迫るシリーズ最新作の第4作。監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。原作者のトマス・ハリス自身が脚本を手がけ、レクター博士が“人喰いハンニバル”となるまでを描く。主人公ハンニバルを演じるのは『ロング・エンゲージメント』のギャスパー・ウリエル。シリーズの原点ともいうべき衝撃の展開に息をのむ。1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、やがて逃亡兵たちへの復しゅうを誓う。2007年4月21日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2007年】