説明
ネバダ・スミス/監督:ヘンリー・ハサウエイ、音楽:アルフレッド・ニューマン。ネバダ州の片田舎で暮らす16才のマックスが三人組に両親を惨殺されて復讐の鬼となってライフル一挺だけを持って旅に出る。馬とライフルを盗まれて置き去りにされて鉄砲商人ブライアン・キースに助けられて、銃の修行や世渡りを教えられて街へ出る。そこで最初の敵マーティン・ランド―を発見、二人目はアーサー・ケネディでわざと刑務所に入って機会を伺い、脱走する中で水中で何とかナイフで仕留める。苦労して二人を殺して三人目の仇であるカール・マルデンを探し出すが駅馬車強盗団のボスとなっていた為に一味に潜り込んで機会を伺う。その時がやってきてトドメを刺そうとしたが止めて去って行くラスト。マックスはネバダ・スミスとして成長していた。ステイーブ・マックイーンの魅力もあり映画は大ヒット、1966年11月1日〜21日広小路スカラ座、併映「底抜け西部へ行く」「勇者の街」。リバイバル1969年4月11日〜18日広小路ロマン、併映「突撃隊」。1972年5月20日〜6月2日松竹ロキシー、併映「アンドロメダ」【サイズ:B2】【年代:1966】