説明
ドラゴンボールZ フッカツノフュージョン!!ゴクウトベジータ/原作:鳥山明。脚本:小山高生。音楽:菊池俊輔。監督:山内重保。「ドラゴンボール」劇場版第15作。95春東映アニメフェアのメイン作品。51分。今回は悟空とベジータが主役。悟空は魔人ブウ戦以来2度目となる超サイヤ人3に変身し、ジャネンバに渾身の一撃を喰らわせるが、息絶えたかに見えたジャネンバは瞬く間に体を再生させ、より戦闘向きの体となって悟空に襲い掛かる。ジャネンバの実力は悟空の超サイヤ人3の力をもってしても歯が立たず、大ピンチに。そんな悟空のピンチに駆けつけたのは、あの世の秩序が乱れたことにより、本来の肉体を取り戻したベジータだった。一人果敢に立ち向かうベジータだったが、ジャネンバに敵わず、歴然たる実力差を見せつけられたベジータは、死んだ今でもなお悟空に一歩及ばないことを悟り、落胆する。そこで、悟空から最後の手段として、融合技「フュージョン」を提案される。あの世とこの世の秩序を元通りにすべく、悟空とベジータは、強敵ジャネンバを前にフュージョンを試みる。同時期豊橋東映シネマ2では平成ガメラがロードショー。1995年3月4日公開、豊橋東映シネマ1。東映アニメフェア、併映「ママレードボーイ」「フラムダンク湘北最大の危機!燃えろ桜木花道」。【サイズ:B2ポスター2種類&豊橋東映チラシ・前売り券】【年代:1995年】