説明
トラックヤロウ テンカゴメン/脚本:鈴木則文・中島信昭。技斗:日尾孝司。音楽:木下忠司。監督:鈴木則文。主題歌:菅原文太・愛川欽也「一番星ブルース」、挿入歌:由美かおる「夜のひとりごと」。トラック野郎シリーズ第4作は1977年正月映画。キャッチ「行くぜ!日本列島、初日の出!雨ニモ負ケズギンギラギン 風ニモ負ケズギンギラギンご存じ満艦飾の11トンが新春に“男の意地”を謳う! かわいいあの娘のために、一世一代の博奕を打つんだ!ワッパ勝負は自信があるが、美人に弱いトラック野郎!!」おなじみシリーズ第4弾は、山陽・四国路を舞台に男の意地が火花を散らす。宇和島名物の闘牛も見もの。12億8200万円の興収を記録、1977年(昭和52年)の邦画配給収入ランキングの第4位となった。1976年12月25日~1977年1月21日豊橋東映、併映「河内のオッサンの唄よう来たのワレ」。当時の正月映画は東宝「春琴抄」「恋の空中ブランコ」ホリプロ2本、松竹が「男はつらいよ寅次郞純情詩集」と郷ひろみ「おとうと」。日活「嗚呼花の応援団役者やのー」「サチコの幸」の一般番組、洋画では「ダーテイハリー3」「キングコング」「エンテベの勝利」。【サイズ:B2】【年代:1976年】