ディープ・ブルー

トーマス・ジェーン/サフロン・バロウズ、サミュエル・L・ジャクソン、ジャクリーン・マッケンジー、マリケル・ラパポート

カテゴリー: , , タグ:

説明

ディープ・ブルー/脚本:ダンカン・ケネディ、ウエイン・パワーズ、ドナ・パワーズ。音楽:トレヴァー・ラビン。監督:レニー・ハーリン。太平洋に建造された海洋医学研究施設アクアティカ。スーザン・マカリスター博士(サフロン・バローズ)は、サメ専門家のカーター(トーマス・ジェーン)、学者のジャニス(ジャクリーン・マッケンジー)とジム(ステラン・スカルスゲールド)、設備エンジニアのトム(マイケル・ラパポート)らを助手に、マコシャーク(=アオザメ)の脳組織を利用して、人間の老化を防ぐ新薬開発の研究に邁進。その研究に危惧の念を抱いた投資家グループの代表として著名人でもあるラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)がアクアティカにやってきた。彼の見守る前で研究は成功したかにみえたが、折なんとサメたちに異変が。スーザンが法律違反を承知で行っていたDNA操作のため高度な知能を持つに至った彼らは、折あしく襲来したハリケーンに乗じて、研究所から抜け出そうと研究員たちに襲いかかったのだ。ジムの腕が食いちぎられたのを手始めに彼の救助にやってきたヘリコプターがサメのために墜落、研究所は破壊され、閉じ込められた彼らは必死で脱出を図る。堅牢なはずのアクアティカは徐々に浸水し、彼らは次々にそこへ入り込んで来たサメの餌食となり、スーザン、カーター、そしてコックのプリーチャー(LLクールJ)だけが海上に到達、海へ逃れようとするサメを殺そうとしてスーザンは犠牲となり、死闘の末にサメを倒したカーターとプリーチャーだけが生き残るパニック。主役のアオザメはアニマトロ二クスのロボットとCG合成で撮影。ヒットして3作まで続編が製作される。1999年10月9日公開、AMCホリデイスクエア18豊橋。【サイズ:B2】【年代:1999年】