説明
ディープ・インパクト/製作:スティーブン・スピルバーグ、リチャード・D・ザナック。脚本:ブルースジョエル・ルービン、マイケル・トルキン。音楽:ジェームズ・ホーナー。監督:ミミ・レダー。巨大彗星の衝突によって大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いたパニック大作。ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表する。運命の日。大西洋に落下した彗星は大津波を引き起こし、大地と人々を呑み込んだ。しかしここで奇跡が。タナーの提案で、メサイア号はもうひとつの彗星に核ミサイルと共に特攻した。彗星は破壊され人類は生き延びることができた。興収81億円は1998年度興収ベストテン第2位、第1位は「タイタニック」。1998年9月12日公開、ピカデリー1。【サイズ:B2ポスター】【年代:1998年】