チキン・リトル

ザック・プラフ/ジョン・キューザック、パトリック・スチュワート、ゲイリー・マーシャル、アダム・ウエスト、スティーブ・ザーン

説明

チキン・リトル/原案:マーク・ディンダル、マーク・ケネディ。脚本:スティーブ・ベンチック、ロン・J・フリードマン、ロン・アンダーソン。音楽:ジョン・デブニー。特撮:ILM。監督:マーク・ディンダル。日本語版主題歌:岡本真夜「いつかきっと」。失敗ばかりの主人公“チキン・リトル”が繰り広げる、未体験のアドベンチャー映画。誰にも信じてもらえない主人公が、自分を信じることで家族や友達の信頼を勝ち取っていく物語でディズニーが初めて3DCGアニメーションを手がけたことでも話題。リトルは街中から嘘つき呼ばわりされ、意地悪なクラスメイトからも散々に馬鹿にされる。何より彼が辛かったのが、愛する父親バック・クラックにも信じてもらえない。そんな失意の日々の中、再び彼に汚名返上・名誉挽回のチャンスが訪れる。彼は少年野球の試合で、奇跡のような逆転サヨナラ・ランニングを見せた。そんな栄光も、また落ちてきた「空のカケラ」の前に、危うく消し飛びそうになる。流石に前回のような軽率な行動を起すわけにも行かないリトルは、発見した空のカケラを仲良しの友達にだけ教えたが、そのカケラが突然空を飛び始め、友達のフィッシュが連れ去られてしまった。リトルたちは、さらわれた友達をUFOから助け出したが、いっしょに宇宙人の子供が付いて来たから、さあ大変。街中の空が割れたかと思うと、おびただしい数のUFOが攻めてきたのだった。興収28億円の大ヒット。2005年12月23日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2005年】