ダーティハリー3

クリント・イーストウッド/タイン・デイリー、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、ジョン・クロフォード、サマンサ・ドーン、

説明

ダーティハリー3/原作:ゲイル・モーガンヒックマン。脚本:スターリング・リリファント、ディーン・リーズナー。音楽:ジュリー・フィールディング。監督:ジェームズ・ファーゴ。クリント・イーストウッド主演「ダーティハリー」シリーズ第3作。陸軍の兵器庫から新型バズーカ砲等の武器を奪い、サンフランシスコ市長を誘拐した過激派グループが今回の相手強盗事件に駆り出され、犯人たちをマグナム44で仕留めたキャラハン刑事だったが、乱暴ぶりに刑事課長から目を付けられ人事課に配属される。一方、陸軍の兵器庫に過激派グループが押し入り、新型バズーカ砲など大量の武器弾薬を強奪する事件が発生。相棒フランクが巻き添えを喰って死んだことで、ハリーの怒りは爆発。殺人課に戻ったハリーは新米の女刑事ムーアと共に過激派グループを追うが、彼らはサンフランシスコ市長を誘拐し、脱獄不可能と言われたアルカトラズ刑務所跡に立てこもる。過激派グループとの激しい銃撃戦が始まり、ハリーは、1人、2人と殺していき、その間に、ムーアは、市長を無事救出に成功。ハリーはボビーを追いつめたと思った瞬間、ムーアと市長が飛び出し、ムーアはボビーに射殺されてしまった。ボビーは市長を人質に、島の海岸添いに建てられた塔に登る。怒りが爆発したハリーは、ボビーが落としていったバズーカ砲を塔へ向けて構える。バズーカ砲を向けられていると知ったボビーは、恐ろしさのあまり、市長を塔の途中で離し、屋上で泣き叫ぶ。瞬間、ハリーのバズーカ砲が火を吹き、ボビーもろとも塔の上半分が吹き飛んでEND。1976年12月25日~1977年1月21日豊橋名画座、併映「エンテべの勝利」、1月8日~21日「スイスコネクション」。【サイズ:B2】【年代:1976年】