ダビデとゴライアス

オーソン・ウェルズ/エレオノラ・ロッシ・ドラゴ、イーポ・べイヤー、マッシモ・セラート、エドワード・ヒルトン

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説明

ダビデトゴライアス/脚本:ウンベルト・スカルぺリ。音楽:カルロ・フィオーレ。監督:リジャール・ポティアー、フェルナンド・パルディ。オーソン・ウェルズ主演。旧約聖書の中でも有名な若くたくましい羊飼いで石投げ名人ダビデと巨人ゴライアスの死闘を中心に、イスラエル人とペリシテ人との対立を描いた歴史スペクタクル。オーソン・ウェルズ扮する王の相談役アブネルはかねてダビデを快く思っていなかったが、ひそかに情を通じていた王妃メラブ(エレオノラ・ロッシ・ドラゴ)を介して、ダビデをペリシテ人との講和の使いにやるように進言。ペリシテ軍の中でも剛腕ゴライアス(クロノス)に殺されるだろうと考えてのことである。だが、ダビデの石投げの術はゴライアスの力をしのいだ。彼はみごとに勝ち、ペリシテ軍との戦いを勝利に導いた。イエルサレムの人々はこの勇者の帰途を喜んだが、アブネルはダビデをなきものにしようと企てていた。ダビデはこの企てをも打ちやぶり、ミカルと結婚する物語。1961年11月公開だが豊橋市では1962年~1964年まで未公開。【サイズ:B5雑誌広告】【年代:1962年】