ソルジャー

カート・ラッセル/ジェイソン・スコット・リー、ゲイリー・ビージー、コニー・ニールセン

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説明

ソルジャー/脚本:デヴィッド・ウエップ・ピーブルズ。音楽:ジョエル・マクニーリー。監督:ポール・アンダーソン。カート・ラッセル主演の未来社会を舞台に、感情を持つことを禁じられた戦士が人間の心を取り戻すまでの戦いを描いたSFアクション大作。 監督は「イベント・ホライゾン」のポール・アンダーソン。脚本は「12モンキーズ」のデイヴィッド・ウェブ・ピープルズ。製作総指揮は「メジャーリーグ3」のジェームズ・G・ロビンソン、「ベスト・キッド」シリーズのR・J・ルイス、「アベンジャーズ」のスーザン.イーキンズ。製作は「アベンジャーズ』のジェリー・ワイントローブ。共同製作は「ヴィゴ」のジェレミー・ボールト。撮影は「コン・エアー」のデイビッド・タッターソル。美術は「デモリッションマン』のデイヴィッド・L・スナイダー。誕生と同時に将来を決められてしまう近未来社会。戦士に選ばれた者は、人間の心を剥奪され、史上最強の殺戮精鋭部隊の一員となるべく徹底教育を受ける。5歳の時点で脱落者は抹殺。17歳まで生き残った者だけが、戦士の誉れとして、頬に戦士番号が彫り込まれる。ベテランの人間兵器ソルジャーであるトッド3465(カート・ラッセル)は戦果を挙げてきたが、遺伝子操作によって開発された次世代ソルジャーとの戦いに敗れ、瀕死の重傷を負ったまま、宇宙の果ての廃棄物投棄惑星に放棄される。そこは文明社会を捨てて理想郷を求めた移民たちが平和に暮らす星。移民たちの手当てで奇跡的に命が助かったトッド。戦うこと以外何も知らなかった彼は、いつしか星の人々の優しさに触れ、親子の絆、友の信頼や愛を知り人間らしい感情が生まれてくる。スケール大きなアクションだが主演のカート・ラッセルはほとんど台詞がない。1999年6月5日公開、松竹ピカデリー。【サイズ:B2】【1999年】