スラムダンク吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏

草尾毅/平松晶子、梁田清之、緑川光、田中秀幸、置鮎龍太郎、塩屋浩三

説明

スラムダンクホエロバスケットマンタマシイ!!ハナミチトルカワノアツイナツ/原作:井上雅彦。脚本:岸間信明。音楽:BMF。監督:明比正行。オープニング:ZYYG「ぜったいに誰も」、エンディング:MANISH「煌めく瞬間に捕われて」。人気漫画「スラムダンク」シリーズ第4作。39分。東映アニメフェア1995年夏の1本。時期的にはインターハイ予選決勝リーグ終了後からインターハイまでの約1ヶ月間の最中の出来事にあたる。流川の後輩で、富ケ丘中学バスケット部主将の水沢イチローは、医者から右膝が関節結核であると宣告されバスケットを断念せざるを得なくなる。「流川ともう一度バスケがしたい」と願う水沢の想いを最後に叶えるため、姉の茜は中学時代の同級生であった晴子に相談を持ちかけた。インターハイ全国大会を目前に控えていることもあり赤木はそれを一度は拒否するも、自身も海南戦で負傷したことで水沢には後遺症が残ることを思い考えを改め、安西に相談する。安西も快諾し、水沢は湘北の紅白練習試合に参加するが、試合直前になって流川は水沢と同じチームでプレイすることを断り、敵同士で戦うことを選ぶ。赤木もそれを認め、白が赤木、流川、木暮、潮崎、桑田の組み合わせ、赤のユニフォームが三井、宮城、桜木、安田、水沢の組み合わせになり、審判は角田が務め、試合を開始する。ジャンプボールは前半は水沢と木暮、後半は桜木と赤木。1995年7月15日公開豊橋東映シネマ1、併映「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」「NINKUー忍空ー」。【サイズ:B2】【年代:1995年】