スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

ユアン・マクレガー/  ナタリー・ポートマン、ヘイテン・クリステンセン、クリストファー・リー、サミュエル・L・ジャクソン、ケニー・ベイカー

説明

スター・ウォーズエピソード3/シスノフクシュウ/ 製作・脚本・監督:ジョージ・ルーカス。音楽:ジョン・ウイリアムズ。VFX:ILM。世界的大ヒットSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の最終章。ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが暗黒卿ダース・ベイダーとなる過程をはじめ、1977年製作の旧シリーズ第1作「エピソード4 新たなる希望」につながる全ての謎が明かされる。クローン戦争の勃発から3年。パルパティーン最高議長がドロイド軍のグリーバス将軍に捕らえられて人質となり、オビ=ワンとアナキンが救出に向かう。パルパティーンの奪還に成功、帰還したアナキンは、妻パドメが妊娠していることを知るがパドメが出産とともに死んでしまう夢にうなされる。パルパティーンとジェダイ評議会は次第に溝を深めていき、評議会はパルパティーンの信頼の厚いアナキンに、その動向を探るよう密命を下す。評議会の疑心を見抜いていたパルパティーンは、自分こそがフォースの全てを知り尽くしており、暗黒面の力を用いれば人を死からも救うことができるとアナキンに明かす。それを知ったアナキンはパドメを救いたいという思いから、次第に暗黒面へと傾いてくといった具合に、クローン戦争の終結と、アナキンがフオース暗黒面に堕ちる悲劇を描き、ダースベーダーと銀河帝国の誕生が主要なテーマ。また、エピソード4でオビ=ワンがルークに語った、ジェダイがダース・ベイダーに抹殺された経緯と共にアナキンがシスに寝返る経緯が描かれ、旧三部作における主人公となるルーク・スカイウォーカーと、レイア・オーガナの誕生など、旧三部作への布石が随所で張られており、新三部作と旧三部作を繋ぐ重要な物語。141分。2005年7月9日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2005年】