説明
ジャンアリマノシュウゲキ/脚本・監督 伊藤大輔。音楽 深井史郎。17世紀の初め、イベリア王国の極東植民地珠江市で日本人水夫10名がイベリア兵によって銃殺された事件を日本人暴動事件が発端、キリシタン大名有馬晴信がポルトガル領マカオ(珠江市)における日本人虐殺、長崎有馬藩御朱印船焼き討ちなどの事件の犯人がイベリア船の仕業と知って長崎へ入港したイベリア船と対決する海洋スペタクル時代劇。ポルトガルをイベリアに例えての映画化。1959年8月2日〜11日丸物会館、併映「花の大障碍」。1959年12月12日〜16日千歳劇場、併映「大暴れ東海道」【サイズ:B2】【年代:1959】