ザ・ムーン

マイク・コリンズ/アラン・ビーン。ジム・ラベル、バズ・オルドリン

説明

ザ・ムーン/音楽:フイリップ・シェパード。提供:ロン・ハワード。監督:デイヴィッド・シントン。2007年に製作されたサンダンス映画祭のワールド・フィルム部門観客賞をはじめ、世界各国の映画祭で賞に輝いた話題のドキュメンタリー。人類が初めて月に降り立ってから約45年、月に赴いた宇宙飛行士たちの証言とNASAの蔵出し初映像などを基に、宇宙体験の感動をよみがえらせる。アポロ計画の宇宙飛行士たちが多数登場するほか、『アポロ13』の名匠ロン・ハワード監督が参加。初めて公開される驚異のオリジナル映像の数々が見どころ。アメリカ合衆国が宇宙計画でソビエト連邦に後(おく)れを取っていた1960年代。ケネディ大統領の強い意志のもと、人類初の月面着陸を目指してアポロ計画が発動。全世界が注目する中、1972年までに9機のロケットが月へと飛び立ち、12人が月面を歩く結果となったが、そんな当時の状況をアポロ計画に参加した宇宙飛行士たちが振り返る。1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸。ニール・アームストロング船長によって、月に初めて人類の足跡がしるされた。以降、72年までの間に12人の宇宙飛行士が月に降り立ったが、いまだ地球外の地に立った人間はその12人しかいない。NASA提供による初公開の映像や、アポロ11号のバズ・オルドリン、マイク・コリンズ、奇跡的な生還を果たしたアポロ13号のジム・ラベルら、アポロ計画で月へ向かった10人の宇宙飛行士たちが当時の体験を語るドキュメンタリー映画。2009年1月16日公開ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【念だお:2009年】