ザ・ガードマン東京忍者部隊

宇津井健/長谷川待子、藤巻潤、倉石功、中条静夫、稲葉義男、成田三樹夫、戸浦六宏、長谷川明男、安部徹、山下洵一郎、穂積隆信、小笠原良智

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説明

ザ・ガードマントウキョウニンジャブタイ/脚本:長谷川公之。音楽:池部成。監督:弓削太郎。TVの人気番組「ザガードマン」の映画版第2作。宇津井健主演の警備保障会社「東京パトロール社」メンバーの活躍をスケール大きなアクションを交えて描く。ベージュのロングコート、手にはライフルという姿がさまになりすぎる成田三樹夫と偽警官姿が似合いすぎる戸浦六宏が金塊強奪を目論む仲間同士でありながら金、女、覇権を巡って火花を散らし合う。高倉主任(宇津井健)は、断続する信号音がSOSのモールス信号と一致するのを探知して、直ちに警視庁に国道検問の手配を要請したが、清水(藤巻潤)らは木元(成田三樹夫)のライフルに威嚇され、看過ごす。安全地帯に逃げこんだ彼らは、泉田(安部徹)の指揮で運搬車のシャッターを破るため、工作をしたが、木元は、同時に泉田、石黒(戸浦六宏)らの銃口にとりまかれていた。欲にかられた悪党の撃ち合いの間、清水、並川(長谷川明男)らはガソリンでトラックを爆破すると、発煙筒でヘリコプターに合図、高倉の車が現場に直行した。輸送計画の情報は貴金属商の息子一郎(山下洵一郎)が美枝(長谷川待子)に喋ったことが判明して事件は解決する。1966年2月26日~3月11日広小路豊橋大映、併映「忍びの者新霧隠才蔵」。【サイズ:B2】【年代:1966年】