説明
サブウェイ123ゲキトツ/原作:ジョン・ゴーディ「サブウェイ・パニック」。脚本:ブライアン・ヘルグランド。音楽:ハリー・グレッグリン=ウィリアムズ。監督:トニー・スコット。1974年の『サブウェイ・パニック』を『デジャヴ』などのイギリスの名匠、トニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる。頭の切れる武装グループのリーダーを演じるジョン・トラヴォルタと、彼との交渉役を務める地下鉄職員役のデンゼル・ワシントンの頭脳戦、逃げ場のない地下鉄内での先の読めない展開。午後2時、ニューヨーク地下鉄運行指令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。ラストは追い詰められたライダーはガーバーに自らを撃つように命じ、撃ったガーバーをヒーローと讃えて死ぬ。NY市長がガーバーを讃え、賄賂疑惑をなんとかすると話す。命をかけたガーバーは自らの力で世界を変え、新しいスタートを切る。2009年9月4日~10月9日ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2ポスター】【年代:2009年】