グレアム・ヤング毒殺日記

ヒュー・オコナ―/アンソニー・シェール、シャルロット・コールマン、ポール・ステイシー、サマンサ・エドモンズ

説明

グレアム・ヤングドクサツニッキ/脚本:ベンジャミン・ロス、ジェフ・ラウル。音楽:ロバート・レイン。監督:ベンジャミン・ロス。実在した毒殺魔で1960~70年代に多くの人を毒殺し、1990年に刑務所で謎の死を遂げたイギリスのグレアム・ヤングの実話をもとに映画化。幼い頃から薬品に興味を持っていたグレアムは、14歳の時、硫化アンチモンという薬品と出会い、その怪しい魅力にひきつけられる。ある時、グレアムは女の子とデートした友人に嫉妬し、彼にアンチモンを塗ったサンドイッチを食べさせる。次に彼は、隠していたポルノ雑誌を燃やした母親にアンチモン入りのチョコレートを食べさせ、さらに医者がくれた薬にも混ぜて母親を毒殺する。すっかり毒殺の魅力につかれた彼は、次に父や姉に狙いを定めるが、警察に疑われ逮捕。異常性格と判断されたグレアムは、精神病棟で治療され、やがて釈放されるが薬瓶をみて再び。1996年10月公開だが豊橋での公開は未調査。【サイズ:B2】【年代:1996年】