ギャング対ギャング赤と黒のブルース

鶴田浩二/安藤昇、二谷英明、渡瀬恒彦、藤浩子、水島道太郎、渡辺文雄、佐藤慶、戸浦六宏、室田日出男、地井武男、佐藤京一、諸角啓二郎、中田博久

説明

ギャングタイギャングアカトクロノブルース/脚本・監督:佐藤純弥。主題歌:ビクターレコード 鶴田浩二「赤と黒のブルース」。1963年オリンピックの射撃選手だった加納信之(鶴田浩二)は些細な揉め事から、絡まれたヤクザ二人を殺害してしまい服役する。出所後、加納は横浜一帯を牛耳る広域暴力団・菊栄会の幹部の水森(安藤昇)にスカウトされ菊栄会系水森組の幹部になる。そして加納は水森の殺し屋となるが、水森の狙う菊栄会の会長の座の後継の内部対立に巻き込まれて行く。キャッチ「任侠にツバを吐き仁義を血で塗りたくった凄絶な跡目争い!菊栄会二千人その会長の椅子はひ一つ」。1972年4月14日~25日豊橋東映、併映 小林旭「ゾロ目の三兄弟」。1972年9月27日~10月3日松竹シネマ、併映「ああ声なき友」。【サイズ:B2】【年代:1972年】