カリギュラ

マルコム・マクダウェル/テレサ・アン・サヴォイ、ヘレン・ミレン、ピーター・オトゥール、ジョン・ギールグッド

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説明

カリギュラ/脚本:ゴア・ヴィダル。音楽:ポール・クレメント。監督:ティント・ブラス、ジャン・カルロ・ルイ。歴史上実在したローマ帝国の第3代目皇帝カリギュラの在位期間3年10カ月間の暴君ぶりを描き、当時の宮廷内の腐敗を描く。製作総指揮は米国・ペントハウス誌のオーナー、ボブ・グッチョーネ。紀元1世紀前半、ローマ帝国の王室は腐敗しきっていた。人々はひたすら快楽を求め、ティベリウス(ピーター・オトゥール)は、カプリ島での隠遁生活を終え皇帝の座に戻るが、病魔に犯された肉体は、精神にまで異常を引きおこし、その生活は凶暴な振舞いに満ちていた。遂には甥の子、ガイウス・カリギュラ(マルコム・マクドウェル)を秘かに毒殺しようとさえ考えていた。元老院議員のネルバ(ジョン・ギールグッド)は、この政治の乱れを嘆き、自らの命を絶って抗議の意志を示した。カリギュラは、ティベリウスから後継者に指名される。皇帝の位についたカリギュラは、狂ったように乱行を遂行していった。巨大な芝刈り機での首刈り、生きた女を地中に埋めたり宮殿の中に巨大な売春船を建造させ、ローマ市民を相手に元老院の夫人たちに売春を強要した。たまりかねた親衛隊員カエレア(パオロ・ボナセッリ)、医師らが、傭兵を使って、カリギュラ、妻カエソニア、子供そして側近の高官らの暗殺を実行する。歴史上の暴君を描くのは東映でも1960年代後半に多く製作されたが洋画での歴史ポルノ大作として記憶に残り、シリーズで3本製作された。1980年10月18日公開、広小路スカラ座。【サイズ:B2ポスター】【年代:1980年】