カメラを止めるな

濱津隆之/真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学

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説明

カメラヲトメルナ/原作:上田慎一郎、和田亮一。脚本・編集・監督:上田慎一郎。音楽:永井カイル。監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾となる異色ゾンビムービー。オムニバス『4/猫 -ねこぶんのよん-』の一作を担当した上田慎一郎が監督と脚本と編集を務めた。ゾンビ映画を撮っていたクルーが本物のゾンビに襲われる様子を、およそ37分に及ぶワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで活写する。人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化する展開。口コミで公開が広がって結果的に31億円を超える大ヒットにつながる、「カメ止め」が流行語となる程の社会現象。娘役の女優 真魚は豊橋市出身でこの作品でブレイク、とよはしまちなかスロータウン映画祭でも上映した「梅切らぬバカ」にも出演している。2018年6月23日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2018年】