オール・ザット・ジャズ

ロイ・シャイダー/ジェシカ・ラング

 

説明

オール・ザット・ジャズ/監督ボブ・フオッシー。監督の自伝的な要素が強い作品。ブロードウエイの演出家が病に倒れて夢の中で自分の人生をミュージカルを観ている様に思い返す物語。「イッツ・ショウタイム・フオークス!」と鏡に向かって自らを励ますブロードウエーの振付師の苦悩。全編1920年代~1960年代の巾広い年代の曲が使用されているのが特徴。1980年カンヌ映画祭パルムドール賞受賞。1979年度アカデミー賞編曲賞。1980年9月13日~10月3日広小路みゆき座、併映「夜はさよなら」