説明
エール/原作:林宏司。主題歌:グリーン「星影のエール」。監督:吉田照幸・松園武夫・橋爪伸一郎・野口雄大。2020年度放送のNHK「連続テレビ小説」第102作、2020年3月30日から11月27日まで放送された全120話のテレビドラマ。 昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家古関裕而と妻・金子をモデルに、作曲家とその妻の生涯を描く。主演は窪田正孝、ヒロインは二階堂ふみ。 舞台は福島と豊橋となり、地元豊橋市でのロケも各地で実施された。第1回では、昭和39年(1964年)、東京オリンピック開会式のオープニング曲を作曲した古山裕一は極度のプレッシャーと緊張から、開会式に出ようとせず国立競技場の地下のトイレに隠れていた。しかし、妻の音に引っ張り出され、競技場の警備員からも励まされて、夫婦二人で開会式の場へと向かっていく場面は豊橋公会堂内。妻・金子さんの出身が豊橋ということで伊古部海岸・豊橋公会堂・豊橋公園や新城市旧門谷小学校などでロケ撮影された。豊橋ゆかりの俳優も松井玲奈・平田満が出演。作品名の「エール」は「応援」の意で、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画され、福島出身の主人公を模索する中で福島の偉人であり多くの応援歌を作った作曲家の古関裕而に着目した。古関の出身地・福島市では連続テレビ小説の誘致に向けて2014年から活動、2016年10月には「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」を設立し、妻・金子の出身地でもある豊橋市にも連携を打診、両市長がNHKに要望書を提出し両市商工会議所が15万人分を超える署名を集めるなど官民を挙げた誘致活動を展開。誘致活動がドラマ実現に繋がった初の事例となる。ドラマのラスト、東京五輪から5年後、妻の音は乳がんで長い闘病生活を送っていた。裕一は自分の中の曲はもう自分だけで楽しみたいと答え、音楽を次の世代に託す。病床の音は裕一に海が見たいと頼む。若い裕一と音が元気に海辺で戯れ、互いに「出会えてよかった」と語り合う場面で物語は幕を閉じる。この海岸が豊橋伊古部海岸。放送依頼豊橋と福島の友好関係が続いている。【サイズ:B2ポスター&パンフレット】【年代:2020年】







