説明
エル・シド/脚本:フレドリック・M・フランク、フィリップ・ヨーダン。音楽:ミクロス・ローザ。監督:アンソニー・マン。チャールトン・ヘストン主演による、スペイン救国の英雄エル・シドの生涯を描いた大スペクタクル大作。11世紀、スペインはムーア人の侵略に日々脅かされていた。そんな中若き勇将エル・シドは、恋人であるシメンの父を死に至らしめ、また王位継承の争いに巻き込まれ追放の身となってしまう。しかしその後、スペインに存亡の危機が訪れる。チャールトン・ヘストンが「ベン・ハー」に匹敵しようかという歴史スペクタクル映画の大作。3時間強の上映時間ながら、様々な人間関係、政治抗争などを力強く描き、見応えは十分。ヘストン演じるエル・シドが、体に剣を突き刺されたまま馬に乗って海岸を走って来るラストシーンが印象深い。184分。西部劇に傑作を数多く残すアンソニー・マン監督と「ベンハー」の作曲家ミクロス・ローザ、チャールトン・ヘストンにソフイア・ローレンの顔合わせなので大作感充分だが70mm画面で観賞したかった作品。ヘストンの重量感は対策に相応しい。豊橋市広小路1丁目に1962年2月に開館した広小路日活会館が1年で洋画専門館「スカラ座」としてスタートする最初の番組となる。結果日活封切りは1963年3月1日から千歳劇場が千歳日活として再スタートする。1962年2月12日~3月12日広小路スカラ座、併映~2月26日「必殺の連発銃」、2月27日~3月11日「機関銃を捨てろ」。1967年6月15日~24日広小路ロマン、併映チャック・コナーズ「烙印の狼」【サイズ:B2ポスター】【年代:1963年】