説明
アバター/製作・脚本・監督:ジェームズ・キャメロン。音楽:ジェームズ・ホーナー。主題歌:レオナ・ルイス「アイシーユー」。巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。地球から遠く離れた神秘の惑星を舞台に、自らの分身となる“アバター”を操り、星の先住民ナヴィ族と交流する主人公が、人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描く。22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体=「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。162分。3Ⅾが注目された最初の作品。第82回アカデミー賞美術・撮影・視覚効果賞受賞。第67回ゴールデングローブ賞作品賞・監督賞。日本での興行収入が159億円は「タイタニック」を超えて第1位を継続。2022年12月に第2作「アバター・ウエイ・オブ・ウオーター」が公開された。2009年12月23日~2010年4月16日ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2009年】