説明
ゴロツキムシュク/脚本:伊藤俊也・沢井信一郎。監督:降旗康男。高倉健は九州の炭鉱から母親を残し上京してテキ屋の修行に励むが、テキ屋の親分は志村喬で縄張りを狙う悪ボス渡辺文雄の嫌がらせがエスカレートして、親分を殺されて堅気の漁業組合長山本麟一まで殺されて、封印のドスを切って立ち上がる健さん。ドラマ設定は1968年マキノ雅弘監督「ごろつき」と似ている、故郷へ残した母親への慕情も同様で主題歌「望郷子守唄」が盛り上げる。1971年6月25日〜7月2日豊橋東映、併映「夜の手配師すけ千人斬り」。1971年10月6日〜12日松竹シネマ、併映「喜劇女生きてます」【サイズ:B2】【年代:1969】