説明
アアケッセンコウクウタイ／脚本笠原和夫、監督山下耕筰。神風特攻隊創始者である大西瀧治郎中将の生涯と特攻隊員の生き様を描くオールスターキャストで描く戦争映画。戦後のドンとも言われた児玉誉士夫がアドバイスしたことでも有名で劇中でも小林旭が扮して登場。上映時間１６３分だが冗長感あり。仁侠から実録路線に替わった1974年の秋公開、大西中将に分した鶴田浩二は久し振りの出演で敗戦が決定的になり、鶴田が若者を多く死なせた責任をとり切腹シーンが迫力。１９７４年９月１４日～１０月４日豊橋東映、併映「拳豪の祭典」。【サイズ：B2】【年代：1974年】
