駅馬車

ジョン・ウエイン/ジョン・キャラダイン、トーマス・ミッチェル、クレア・トラバー、

説明

エキバシャ/原作:アーネスト・ヘイコックス。脚本:ダドリー・ニコルズ。音楽:ルイス・グルーェンバーグ、リチャード・ヘイグマン、ジョン・レイボルド他。監督:ジョン・フオード。19世紀後半アリゾナ州トントからローズバーグを走る6頭立ての駅馬車が主人公で乗り合わせた9名のドラマを背景にして活動写真的な面白さを加えて西部劇の名作となる。追うアパッチと逃げる駅馬車の疾走場面は何度見ても興奮するし主題曲と共に忘れがたい。ジョン・ウェイン29才の作品。アメリカ西部への郷愁と愛情を注いだ詩的な西部劇。映画評論家双葉十三郎さんが「これほど感服した映画はない」と激賞した映画。音楽の構成と映画の構成が充分に合致した稀有な作品。第12回アカデミー賞編曲賞・助演男優賞トーマス・ミッチェル。リバイバル1962年3月18日〜29日豊橋大劇、併映「勇者テシアス」。1973年12月10日〜21日広小路スカラ座、併映「暗殺者のメロデイー」【サイズ:B2復刻版&73R&雑誌広告・最新チラシ】【年代:1962年】