説明
サトミハチケンデン ヨウカイノランブ/原作:滝沢馬琴。脚本:結束信二。殺陣:島義一。音楽:高橋半。監督:内出好吉。東映では1954年東千代之介&中村錦之助主演シリーズ5部作に続く伏見扇太郎・里見浩太郎主演の総天然色シネマスコープで再登場3部作。ポスターは三部作のうち第二部。タイトルトップの八犬士は伏見扇太郎・里見浩太郎・尾上鯉之助・南郷京之助・沢村精四郎・高島新太郎・大里健太郎・山手宏太郎の八人の若手スター。悪玉武将に阿部九州男と吉田義夫や五味勝之助。夢と冒険時代劇は子供心に覚えている程のリアルタイム鑑賞。小学校2年生でのリアルタイム観賞だけに犬塚信乃役の伏見扇太郎が印象的だった。第二部では八犬士が出会う中で下野国山中で妖怪・化け猫と戦う。犬飼源八:尾上鯉之助、忍術使いの犬山道節:里見浩太郎、犬川壮介:高島新太郎、犬坂毛野:当時16才の沢村精四郎(二代目澤村藤十郎)、犬村大角:南郷京之助、浜路:中里阿津子、里見義実:原健策。里見遺児:目黒祐樹 目付:加賀邦男。赤木春恵が蛇の化身白比丘で火を吐く蛇・大鷲など特撮を駆使したチャンバラ冒険活劇。八房が蛇と戦う第1部に続いての第2部も内出好吉監督。妖怪といっても化け猫には清川荘司が熱演、赤岩一角道場の門弟の中に阿波地大輔の顔が見える。三部作週替わりで公開された。この1ケ月後の9月に伊勢湾台風が襲う。沢村精四郎は1960年~1961年にかけてテレビ時代劇「猿飛佐助」「紅孔雀」「白鳥の騎士」に主演している。1959年8月18日〜24日第一東映、併映「新吾十番勝負第二部」。1960年1月6日~8日銀座東映、併映「百万両五十三次」「七色仮面 死者よりの挑戦」。1960年8月6日〜9日南東映、併映「喧嘩鷹」「緋鯉大名」三本立て【サイズ:B2地方版】【年代:1959】





