説明
ミナモトクロウヨシツネ/脚本:小国英雄。音楽:富永三郎。監督:松田定次。北大路欣也の義経、大友柳太朗が頼朝、伊藤雄之助が弁慶の配役で若き日の源義経を描く鎧時代劇。鞍馬山から出た義経は弁慶を供に兄頼朝に対面、木曽義仲討伐勝利したり馴染のエピソードを大スケール大きく描いた大作時代劇。松田定次監督。大友は戦前義経を演じており兄弟を各々演じたのは大友だけ、ヒロインの静御前には佐久間良子。時代を担う時代劇役者として東映が松方弘樹と共に売り出した時代だったが東映時代劇は急激に落ち込む。962年5月13日〜19日第一東映、併映「考える葉」。1962年8月8日〜14日銀座東映、併映「向う見ずの喧嘩笠」。1962年11月4日〜6日南東映、併映「鷹天皇飄々剣 吉野の風雲児」【サイズ:B2】【年代:1962】