大空の無法者

高倉健/佐久間良子、岡田英次、小宮光江、加藤嘉、今井俊二、柳永二郎、波島進、河野秋武、植村謙二郎、浜田寅彦、三浦光子、須藤健

説明

オオゾラノムホウモノ/脚本:直居欽哉。音楽:池田正義 監督:島津昇一。高倉健主演。空と海の間に仕組まれた巧妙な麻薬ルートをつき、若き海上保安官が、男の正義と友情を涯てしなき大空の魅力の中に爆発させる痛快アクションドラマ。ある島の海域で国籍不明の飛行機の墜落事件が相次いで発生。海上保安官・佐竹吾郎(高倉健)は単身島へ渡り、魚群探索のためだと偽って南邦航空に潜り込む。同じ頃、行方不明になった南邦航空のパイロットである兄の消息を訪ね、都築美奈(佐久間良子)も島へ渡る。南邦航空にはニヒルな雰囲気を漂わせる社長・大場(岡田英次)、大場にまとわりつく女パイロット・かおる(小宮光江)など一癖ある連中が待ち構えていた。航空会社には謎が多く、ある日社長に連れられて島を飛び立つと、海上の貨物船から麻薬の入った木箱を吊り上げていた。吾郎はその様子を無線機で連絡、しかしそれが傍受され、保安官という彼の正体がバレてしまう。スリリングかつ軽快に展開するサスペンス・アクションが展開。日活なら石原裕次郎か小林旭の作品。高倉健が東映現代劇のホープとして主演作品を撮っていた若き日の作品。女優は佐久間良子と小宮光江が中心で三浦光子がベテラン振り、今井健二(当時は今井俊二)、加藤嘉、関山耕司、織本淳吉など出演。1960年5月10日~16日銀座東映、併映里見浩太郎・若山富三郎「さいころ無宿」、錦之助「一心太助男の中の男一匹」再映。1960年11月26日~29日南東映、併映「酒と女と槍」。【サイズ:B2】【年代:1960年】